闘将マルディーニ「現役続行は不可能…6月に引退を」

「本当に最高だ。ACミランのような名門クラブで39歳まで現役でプレーし続けることは容易なことではない。クラブは常に私にプレーする機会を与え続けてくれた。私は今、自身のこれまでの功績に満足感を覚えている」。ACミランの主将パオロ・マルディーニがクラブW杯優勝後に自身の心境を語った。

“Mediasette Premium”のインタビューに応じたマルディーニは「疲労と痛みがある。プレーする喜びは今も変わらないが、痛みをそれ以上に感じてしまう。これ以上プレーし続けることは不可能だ。シーズンが終了する6月に引退する。思い残すことは何もない。私はサッカー人生で全てを手に入れた」とコメント。シーズン終了後の引退を明言した。

本当にすばらしい選手。
 
残念ですが、寄る年波には勝てないという事ですね