【11月16日 AFP】サッカーオランダ代表でイングランド・プレミアリーグのアーセナル(Arsenal)に所属するロビン・ファン・ペルシー(Robin Van Persie)が、14日に行われたイタリア代表との国際親善試合で足首のじん帯を損傷したことが分かった。

 イタリアのジョルジョ・キエッリーニ(Giorgio Chiellini)からスライディングタックルを受けたファン・ペルシーは、ピッチから運び出され、前半の途中で交代していた。

 ファン・ペルシーは、約6週間戦線を離れる見込みであるとオランダ放送協会(Nederlandse Omroep StichtingNOS)に明かしている。

 また、オランダサッカー協会(Koninklijke Nederlandse Voetbal BondKNVB)の役員も、同選手がじん帯を部分的に断裂したとし、「重傷です。選手によっては早期回復する場合もあるので正確な復帰時期は特定できませんが、短時間で治るけがではありません」と英国放送協会(BBC)に話している。(c)AFP
現在非常に調子のいいアーセナルにとっては非常に痛いニュースですね。靱帯を部分的とはいえ断裂とは選手も痛いですがチームも相当な痛手。本人もW杯イヤーを怪我で迎えなければならない。怪我が多い選手とはいえ、残念です。親善試合での出来事ですから