亡国は歴史を繰り返す [時事]
「金くう党大会、何度も必要か」と張氏が批判…粛清の反党行為ってそれだけ?
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)政権が1月中旬、朝鮮労働党幹部を集め、粛清した張成沢(チャン・ソンテク)氏の「反党反革命的分派行為」に ついて説明、資料などを配布していたことが分かった。韓国の北朝鮮専門ニュースサイトの「NEW FOCUS(ニューフォーカス)」が2日、報じた。
それによると反党反革命行為とは、2013年1月末に開かれた第4次全党細胞書記党大会で党大会について全面批判したことだという。党組織指導部は昨年、 階級別党大会を3回計画していたが、張成沢氏は「多額の金を使ってまで党大会を何度もする必要があるのか」「もう口先だけの言葉でなく実践で見せてこそ私 たちの党だ」などと批判したという。
全党細胞書記党大会の写真は海外にも配信され、張氏が不満げに着席している様子が話題になった。
この罪状説明は平壌の住民らにも漏れ伝わり、「張成沢氏の反党反革命はその程度なのか」と批判の声などが上がっているという。
msn産経ニュースからですが、
この記事を見ると、亡国はいつも同じ道を歩む。ですね。
側近に、佞臣をおきたがるのはいつの時代も同じ。
歴史上名君といわれる人々は、ナンバー2をうまく扱うことで時代を納めたと思います。
金正恩が名君かどうかは歴史が判断してくれるでしょうが。
ある種のカニバリズム [時事]
【5月8日 AFP】韓国関税庁は7日、薬や強壮剤の名目で韓国に密輸されている中国産の「人肉カプセル」について、取り締まりの強化を発表した。カプセルの中身は、胎児や死産した新生児の肉を乾燥させて作った粉末だ。
韓国関税庁の発表によると前年8月以降、当局は「人肉カプセル」の密輸35件を摘発、カプセル1万7451錠を押収した。
関税庁は、倫理的な問題を指摘すると共に、カプセルが耐性のあるバクテリアや病気を引き起こす微生物などで汚染されていた例もあったとして警告している。
カプセルの多くは中国北東部の吉林(Jilin)省延辺朝鮮族自治州(Yanbian Korean Autonomous Prefecture)の延吉(Yanji)の他、山東(Shandong)省青島(Qingdao)や天津(Tianjin)市から送られていた。中には正規の医薬品のパッケージに隠して持ち込まれていた例もあったという。
韓国当局では現在、空港で「中国の一部地域」からの到着便の監視を強化し、搭乗客全員の荷物検査の回数を増やしている。これまでのところ組織犯罪が関与した例は見つかっておらず、摘発された大半は個人の旅行客で、なかには中身が何かを知らずに持ち込んだと主張する者もいた。
朝鮮日報(Chosun Ilbo)によれば、カプセルは漢方薬の薬局などで1錠4万~5万ウォン(約2800~3500円)の高値で販売されているという。(c)AFP
人肉カプセルって、元来大陸ではカニバリズムが繰り返されていたというから、モラルに反しないのだろう。
でも、カプセルを要求する人間とはどんな奴だろう?
韓国のようにならなければいいけどね [時事]
きっちりと開示して交渉していただければ、問題ないかと思いますよ。開示してもらえれば、議論が出来るし。結局何が話されているかどうかわからないのが一番裏切り行為
そのフレーズ聞き飽きた [時事]
結局のところ、政府が情報開示せず、ひたすら「安全」と声高に叫び続け過結果でしょう?
そのことを理解してるの?
汚染わらを提供した農家のインタビューを流すマスコミの馬鹿さ加減。
本当に、この国はどこに行くのだろうか?
今の政府、何がしたいんだ?首相官邸で、夫人と酒盛りしている場合ではない。
原発を将来に向かっての廃止をしていくのはやぶさかではないが、個人的な希望だけで談話を発表するこの国の首相は、何がしたいのか?
小沢氏に近い民主党議員16人、会派離脱届けを提出 [時事]
理解に苦しむ。結局、何がしたいのか分からないのが民主党。野党にいても、結局何もできず。
与党になれば、支離滅裂な代表が首相となり、混乱に拍車をかける。
内政外交ともに、どこに舵を切っているのか分からない。
やたらとスポーツ庁と小沢一郎のことしか言わない議員もいるし。
こんな議員がトップ当選なんて恥ずかしいたっらありゃしない
何処の国の政治家なのか? [時事]
仙谷由人官房長官は4日の記者会見で、民主党の枝野幸男幹事長代理が沖縄・尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件をめぐり、中国を「悪(あ)しき隣人だ」などと批判したことに反論。戦前の日本が「侵略によって中国に迷惑をかけた」ことを理由に中国を擁護した。「対中観」で不一致が露呈した形だ。仙谷氏はこの中で「古くから中国から伝来した文化が基本となり日本の文化・文明を形成している」と歴史を説きおこし、「桃太郎などの寓話(ぐうわ)も中国から取ってきたようなものが多い」と中国の文化的優位性を強調した。
さらに「歴史の俎上(そじょう)に載せれば、そんなに中国のことを(悪く)言うべきではない」と枝野発言を否定。「(中国は)清朝の末期から先進国というか英米の帝国主義に領土をむしりとられてというと言い過ぎかもしれないが、割譲されて民族としても国家としても大変、つらい思いをしてきた歴史がある」と中国の近代史に同情してみせた。
そして「返す刀」で日本の戦争責任論に触れ、「日本も後発帝国主義として参加して、戦略および侵略的行為によって迷惑をかけていることも、被害をもたらしていることも間違いない」と日本の侵略を強調して中国を擁護した。
枝野氏は2日のさいたま市内での講演で、「中国とは、法治主義が通らないとの前提で付き合わないといけない」などと中国を批判していた。
自分の党の人間の発言を否定するのに、これほど中国様を持ち上げているのが現内閣の官房長官と思うと反吐が出る。これは少し前の記事だが、この官房長官の発言をマスコミはスルーしているのがおかしい。これ以上、この官房長官が指揮を執っていると、取り返しのつかないことになるのが目に見えているのですけど。
情報弱者には、このような記事は目に入らないことが多いネットの配信だが、こういった国益を損なうような人物こそ、報道して貰わなければ誰もこの正体に気づかないのだから
いらっしゃい(桂三枝風) [時事]
尖閣諸島や東シナ海のガス田開発地域周辺では事件以降、中国の海洋調査船が集結し、警戒にあたる海上保安庁や自衛隊との“にらみ合い”が続く。
仙谷氏は記者会見で「周辺に(調査船が)いらっしゃることは確認しているようだ」と説明。ただ、ガス田「白樺」(中国名・春暁)への掘削機材搬入については「中国が掘削していると断定できる情報は今のところない」と述べた。
馬淵澄夫国土交通相は週内にも沖縄県を訪れ、仲井真弘多知事と会談する方向で調整に入った。仲井真氏が尖閣諸島周辺の警備強化を要請する可能性もある。
民主党には尖閣諸島への自衛隊常駐を求める声もあるが、北沢俊美防衛相は記者会見で「日中関係を悪化させる論調はいかがなものか」と一蹴。「できれば官房長官のもとで関連省庁が協議する場を設け、統一的な見解、戦略を作り上げる必要がある」と述べた。何だかなぁ。一国の官房長官が、自国の権益を侵されようとしている状況を会見で、「いらっしゃる」とか本気で言っているのか?それとも中国様がなさることは、見て見ぬふりなのか?この官房長官はどこのスポークスマンなんだ?
民主党の議員を選んだのは国民の意思だからって、こんな状況続けてていいのか?
当たり屋かと思った [時事]
【9月21日 AFP】仙谷由人(Yoshito Sengoku)官房長官は21日、尖閣諸島(Senkaku Islands、中国名:釣魚島)沖での中国漁船と海上保安庁巡視船の衝突事故をめぐり、日本と中国の両国は「偏狭で極端なナショナリズムを刺激しない」よう心すべきだ、と中国側に冷静な対応を呼び掛けた。
尖閣諸島付近で今月7日に中国のトロール漁船と日本の巡視船が衝突し、漁船の船長が逮捕されたことで、両国政府間の関係はここ数年でもっとも悪化している。
仙谷官房長官は、「何よりも重要なのは、日本も中国もほかの国も含め、偏狭で極端なナショナリズムを刺激しないことを、政府の担当者として心すべきだ」「あまりエスカレートしないような形で解決するよう、あらゆるチャンネルを使って要請していきたい」と述べた。
また、経済的にアジアの2大勢力である日中間の良好な関係は、地域の発展に欠かせないとの見解を示した。
中国政府は19日、衝突船の船長の拘置が10日間延長されたことを受け、「強い対抗措置をとる」と警告していた。(c)AFP
今までなら、これでいいかもしれなかったですが。どう考えて現状で話し合いがどうにかなるとは思えません。「何よりも重要なのは、日本も中国もほかの国も含め、偏狭で極端なナショナリズムを刺激しないことを、政府の担当者として心すべきだ」
と発言しています。では、韓国に対する談話は何なんでしょう?あれこそ完全なマッチポンプではないでしょうかね。
尖閣諸島は、明らかに日本の領土です。
石油資源埋蔵量のレポートが提出されてから領土主張を始めた中国。
正直、こんなことしている場合ではないだろうと思うのだけれども [時事]
今の民主党に、あまり何も期待できない。これが正直な感想です。
一度政権を取らせてみようなんて言った奴はどこにいるんだ!民主党が政権を取れば株価が上がるとか言ってなかったか?政権交代が、景気対策なんて言ってた政治家が首相でオロオロしているんだから、情けないやら・・・・。
でも、国民は泣けないんだな。生きていくためには懸命に仕事をしなければならない。今の民主党のように、代表選をしている場合じゃないんですけど。