日本時間で、9月11日。

前代未聞のテロ事件が、アメリカ、ニューヨークの摩天楼で起こったのは5年前のことだ

アメリカ本土を攻撃されたのは、このとき2度目

一度目は、かの対アメリカ戦争で旧日本軍が、苦し紛れに作り出した

気球爆弾以来だ。

この気球爆弾の犠牲者は、確か一名だか、十数名だか忘れたがアメリカ本土が攻撃された唯一の例だったが、この民間飛行機を使った特攻によるテロ

あの映像は、多分一生頭から離れることはない。

 

そしてその後、世界は変わった。

冷戦からテロへと。東西から宗教。

僕は批評家ではないので、人に決して押しつけるような意見は吐くことをしないようにしている

アフガニスタンで、タリバンが復活しているようだ。

世界は何処に向かおうとしているのか?

僕はその岐路に生きているのかもしれない