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移籍の話もきています [サッカー]

松井のル・マン、今季最高の死闘に惜敗  livedoor スポーツ


フランスのリーグ杯準決勝が27日に行われ、松井大輔の所属するル・マンが延長戦の末、ランスに敗れた。スコアは5―4。レキップ紙が星6つと満点の試合評価を与え、「今季のフランス・リーグで最高のゲーム」と称えた大熱戦だった。

 ル・マンは前半2度リードしたが、いずれも追いつかれ、後半になると逆転ゴールと追加点を許す。しかし2点のビハインドを負った直後の3分間に猛攻を仕掛け、立て続けにゴールを奪い同点に追いついた。「ル・マンに希望を与えたのは、松井のゴールだった」とレキップ紙が振り返る。

 この試合の松井には、反撃の口火となった後半21分のゴール以外に、後半開始早々にゴールバーのわずか数十センチ上を通過する惜しいヘディングシュートもあった。しかしガルシア監督は後半27分、松井をベンチに下げる。ここからは膠着状態。試合は延長戦にもつれ込み、PK戦突入までわずか数分というところで、ランスのシディ・ケイタから決勝ゴールが生まれた。ル・マンのサポーターと選手が凍りついた一瞬だった。

 試合後ガルシア監督はレキップ紙に「選手のことを思うと残念な結果だ。優位な展開に引っくり返すこともできた試合だった。流れが変わったのは、前半終了間際に同点に追いつかれた場面だと思う。いずれにしても、5点を奪われた試合をしたら、勝つことはできない」と悔しい胸中を語った。

 ル・マンの主将ロマリックは、「泣いても仕方がない。この試合をリーグ戦での巻き返しにつなげなくてはならない」と気をとり直し、リーグ4位をキープしてUEFA杯の出場権を獲得することを最大の目標に掲げた。



 
ル・マンのMF松井大輔(26)にフランスの名門サンテチエンヌ、リールから獲得の正式オファーが届いたことが29日、分かった。さらに関係者は「契約する代理人に、リヨンやモナコも獲得に興味を示している」と明言。ル・マンとの契約は今夏で満了するが、早くも争奪戦がヒートアップしてきた。
 ル・マンに移籍して4年目。ここまで23戦3得点、16日には首位リヨン撃破を演出し、4位と躍進する原動力となっている。松井の技術は欧州でも評価が高く、ドイツ、イタリア、さらに古巣の京都も獲得を目指す。昨年12月には日本代表の岡田監督も合宿参加を打診、今後の日本代表を担う存在で、周囲が放っておくはずがなかった。
 サンテチエンヌはフランス最多のリーグ優勝10度の実績、リールは昨季欧州CLで16強に入った名門。関係者によれば、松井自身も今後の飛躍のため、強豪クラブへの移籍を視野に入れているという。1日にはストラスブール戦を迎えるが、今後、松井の動向に注目が集まりそうだ。


 移籍の話もチラホラ。

ジーコの時にはあまり日本代表には縁がなかった松井大輔
そろそろ、代表に招集しても良い頃ではないかなぁとは思いますが
 
僕自身、あまり岡田代表監督が日本のサッカーを世界で披露してくれるような期待感はありませんけど
 オシム監督には、未来が見えそうだったんです
 世界に通じるサッカーがみたいです
 


2008-03-01 18:42  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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