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後ろ暗い事はあるでしょうが [時事]

改めての説明に慎重姿勢…偽装献金で鳩山首相 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

鳩山首相は3日夕、自らの資金管理団体を巡る偽装献金問題で東京地検特捜部が捜査に着手したことについて、東京・田園調布の私邸前で「私の知る限りは、もう話してある」と記者団に述べ、現段階で改めて説明することに慎重な考えを示した。一方、野党は首相の責任を追及する方針だ。

 首相はこの日午前、国民への説明について記者団に問われ、「真実が明らかになってくれば、いいですよ」といったんは前向きな考えを示した。首相周辺は「贈収賄のような悪質な犯罪ではない。しっかり構えて乗り切る」と述べ、丁寧に説明して謝罪すれば理解は得られるとの考えを示した。

 しかし、民主党内では「捜査の行方が分からない段階で、首相は不用意な発言をすべきでない。後で説明と異なる事実が判明すれば、政権の命取りになりかねない」と警戒する声が強い。このため、説明のタイミングについて、政府・与党内で意見が分かれている。

 

閣僚らも慎重な発言が続いた。前原国土交通相は、沖縄県内で記者団に対し、「詳しいことは聞いていないのでコメントは差し控えたい」と語った。社民党党首の福島消費者相も都内で記者団に「捜査を見守っていきたい。(政権への)影響は今の段階では分からない」と述べるにとどめた。

 一方、自民党は「首相の献金問題は反転攻勢の足がかりになる」と見ており、党独自で調査を進める方針だ。谷垣総裁は3日、都内で記者団に「自ら説明責任を果たすよう、国会で申し上げていく」と述べ、26日にも召集される臨時国会でも追及する考えを示した。

 大島幹事長は青森市内での記者会見で、首相の資金管理団体の政治資金収支報告書に、氏名公表が義務づけられていない年間5万円以下の個人献金が多数あることを指摘、氏名の全面公表を求める考えを示した。

 公明党の山口代表は、都内で記者団に「まず首相が説明責任をしっかり尽くすのが大事だ」と語った。

2009年10月3日21時08分  読売新聞)
死んだ方が献金なんか出来ないことぐらいわかりそうなものですが、こんな簡単な小細工がばれないとでも思ってかのかと思うと、暗澹たる気持ちになりそうです。
この問題は解決済みだと、選挙前に公言してましたが・・・・・。報告書を書き換えたらいいってものでは無かろうが。
鳩山首相だけが、突出して個人献金額が多いと言うのも何故かよくわからないけど。献金して貰わなくても自己資産で幾らでも捻出できるだろう?と思うのですが。
未だに、予算再編ばかり言ってますが、8月の歳費を返上しようと言うことは言いませんね。
議員を減らしますと言うけど、自分の歳費の事は何も言いませんね。
そこを突っ込んでこそ・・・・・。政権交代って思うのに。
正直あまり期待しているわけではないですが。我々の薄給から掠め取ったものを散蒔くのは勘弁してください


2009-10-03 22:17  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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