蛤御門の日々徒然なるままに

ありがとう　[徒然日記] [編集]

「ありがとう」

混濁した羊水を飲んでしまったことから、急遽、帝王切開で生まれた我が子は、取り上げて貰って直ぐに抗生物質を点滴され、保育器にて日々過ごしていました。

わが妻は、生まれて直ぐに直接母乳を上げることが出来ずに、普通に生んでやることが出来ずに悔いていました。そんな妻に優しい言葉を掛けることが出来ず、反省しきりです。

妻には本当にご苦労様と言いたいですし、「ありがとう」と言葉を掛けるべきでしたが、言いそびれてしまいました。

そして、保育器から出ることが出来、髄膜炎の危険性も去りました。昨日は、点滴も外すことが出来ました。初沐浴も済ましました。

そして、今日無事我が子は母子同室と相成りました。これほど我が子が愛おしいと思い、去り難く思おうとは思いもしませんでした。

手や足に抗生物質を点滴されながら、必死に戦ってくれた我が息子に「ありがとう」と言いたいです。

勿論、両祖父母、小児科の先生のお陰と感謝しています。

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