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立場変われば [時事]

菅直人首相は16日、ねじれ国会への対応に関連し、戦前の二大政党による政党政治を引き合いに「足を引っ張り合うばかりで政治の機能を果たせなくなるのか。与野党を超えた政党政治が問われている」と述べ、野党を牽制(けんせい)した。首相官邸で記者団に語った。

  首相は、昭和初期の政友会民政党による政党政治五・一五事件によって終焉(しゅうえん)した歴史をひもとき、「当時も民主主義が定着するかという期待もあったが、2つの政党がスキャンダル合戦とか、軍部をひきこむようなことをやって自己崩壊した」と指摘。野党からは「かつての民主党の姿勢を棚上げしている」との批判も上がりそうだ。


立場変われば、いうことが本当に変わる。戦前の事を持ち出してまで自らを正当化するのはどうなんだろうかか?自らの胸に手を当てたから発言をした方がよろしいかと思いますが、いかがなものでしょうか?


2010-08-17 11:58  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

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