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当たり屋かと思った [時事]

【9月21日 AFP】仙谷由人(Yoshito Sengoku)官房長官は21日、尖閣諸島(Senkaku Islands、中国名:釣魚島)沖での中国漁船と海上保安庁巡視船の衝突事故をめぐり、日本と中国の両国は「偏狭で極端なナショナリズムを刺激しない」よう心すべきだ、と中国側に冷静な対応を呼び掛けた。

 尖閣諸島付近で今月7日に中国のトロール漁船と日本の巡視船が衝突し、漁船の船長が逮捕されたことで、両国政府間の関係はここ数年でもっとも悪化している。

 仙谷官房長官は、「何よりも重要なのは、日本も中国もほかの国も含め、偏狭で極端なナショナリズムを刺激しないことを、政府の担当者として心すべきだ」「あまりエスカレートしないような形で解決するよう、あらゆるチャンネルを使って要請していきたい」と述べた。

 また、経済的にアジアの2大勢力である日中間の良好な関係は、地域の発展に欠かせないとの見解を示した。

 中国政府は19日、衝突船の船長の拘置が10日間延長されたことを受け、「強い対抗措置をとる」と警告していた。(c)AFP


今までなら、これでいいかもしれなかったですが。どう考えて現状で話し合いがどうにかなるとは思えません。

「何よりも重要なのは、日本も中国もほかの国も含め、偏狭で極端なナショナリズムを刺激しないことを、政府の担当者として心すべきだ」

と発言しています。では、韓国に対する談話は何なんでしょう?あれこそ完全なマッチポンプではないでしょうかね。

尖閣諸島は、明らかに日本の領土です。

石油資源埋蔵量のレポートが提出されてから領土主張を始めた中国。


2010-09-22 23:01  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

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