SSブログ

異論はない [サッカー]

南アW杯で2ゴールを決めた日本代表の本田圭佑について、プレミアリーグの強豪アーセナルのア-セン・ベンゲル監督が「彼は天才。私にとって、これまでのところベストパフォーマーだ」と最高の評価を与えた。

 欧州のスポーツ専門サイト「ユーロスポーツ」のインタビューに答えた。

 元名古屋監督で日本通でもあるベンゲル氏は、決勝トーナメントに進出した日本代表について「日本の文化をよく象徴したチームだった。堅実で組織的なディフェンスを基本としており、選手全員が何をすべきかを理解していた。そして、ボールを奪えば、本田にボールを供給する。そこからマジックのように動く」と述べた。

 本田については「天才」「トップクラスの選手としての働きを見せた」と最大の讃辞を送った。


今大会の本田圭佑の活躍に異論はない。優勝という発言からビックマウスなんて言われているが、非常に繊細な選手らしい。しかし、選手としては充分魅せてくれた。
2得点でも、あのフリーキックは衝撃だったことには違いない。でも、バルセロナが獲得しようとしているというのは、明らかに新たに更なる日本のマーケットを獲得しようという意図があるだろうとは思う。
でも、彼はそれを打破しうる力を持っているとは思う。確かにロシアリーグは金満クラブが増え大物獲得をしているが、欧州では2流リーグというのは否めない。
一流リーグで頑張ってもらい、4年後日本を引っ張ってもらいたい。でも、監督誰になるんだろうね?



代表引退 [サッカー]

中村俊介が「代表引退」を表明したらしい。
今大会の出来から見ればしょうがないかもしれない。でも、彼がアジアでは十分通用したことは紛れもない事実だ。ただ、世界のスピードサッカーには通用しなかっただけだ。Jリーグでは十分通用するはずだ。
華麗なプレーを魅せてもらおうじゃないか?



プレトリアに散る [サッカー]

日本代表がプレトリアに散りました。試合内容からすれば、明らかに押されていた。
それを上手く押さえたDF陣の守備は、すばらしかった。攻撃陣が振るわなかったのは残念だ。サイドからの効果的な突破が無く、センタリングが上がることも少なかったように思う。ロングボールだけでは勝てない。
正直、日本のレベルで世界で戦うのにはディフェンシブでしか勝てないのが現状だ。特にFW陣の育成は急務だ。スピードのある選手が出てくることを祈るしかない。メッシのような希有な選手が出てくるとは思わないが、世界に通用する選手がブラジルではいるように・・・。
次の監督はそれを打破できる人物が望ましいと思うのだが。
でも、今の日本のベストがここにあるのだから。岡田監督が『世界を驚かせよう』という目標は、達成した。



ドイツの若さは充分に武器になっていた [サッカー]

27日行われた2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)決勝トーナメント1回戦、ドイツ対イングランドとアルゼンチン対メキシコで、得点に絡む大きな審判の判断ミスがあった。

イングランドは前半38分、フランク・ランパード(Frank Lampard)のシュートがクロスバーに当たってゴールラインを越えたが、ウルグアイ人のホルヘ・ラリオンダ(Jorge Larrionda)主審はこれをノーゴールと判定した。一方、アルゼンチン対メキシコでは前半26分、リオネル・メッシ(Lionel Messi)のループパスをオフサイドポジションにいたカルロス・テベス(Carlos Tevez)が頭で押し込んだ。メキシコの選手は抗議したが、得点は認められた。

試合後、イングランドのファビオ・カペッロ(Fabio Capello)監督とランパードは国際サッカー連盟(FIFA)に対し、ボールがゴールラインを越えたかどうかを科学的に判定する「ゴールライン・テクノロジー」の導入を求めた。相次ぐ審判のミスに、テクノロジーやビデオ判定の導入を要求する声が一部で高まっている。

写真は、ドイツ代表ゴールキーパーのマヌエル・ノイアー(Manuel Neuer)の手をすり抜けゴールラインを越えて落ちたランパードのシュート(2010年6月27日撮影)。(c)AFP/JEWEL SAMAD
ドイツの若さというのは時には危ういが、イングランド戦に関しては充分にその力を発揮していたといって良い。ランパートのミドルが認定されていたとしても、ドイツの攻撃陣にディフェンス陣が振り切られていたのを見ていると、どうもイングランドに勝ちの匂いがしなかった。
今大会のイングランドのレギュラー人の大半は今大会で代表を引退するかも知れない。
ユーロの予選が直ぐに待ち受けているから、監督を含めてどういう構成になるのか?
それにしても、ドイツはキャプテンを怪我で欠くという事態をどうのように越えてきたのだろう?監督の手腕にも期待したいものだ。



守備を捨てた北朝鮮の負け [サッカー]

【6月21日 AFP】(記事更新)2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)1次リーグG組、ポルトガル対北朝鮮。ポルトガルは7-0で快勝し、勝ち点を4とした。敗れた北朝鮮は2連敗で1次リーグ敗退が決まった。

 G組はすでにブラジルが2連勝で勝ち点を6に伸ばして決勝トーナメント進出を決めているため、残り1枠を勝ち点4のポルトガルと同1のコートジボワールが争うこととなった。


 試合は前半29分にラウル・メイレレス(
Raul Meireles)の得点でポルトガルが先制。その後は北朝鮮がカウンター攻撃からチャンスをつくった。

 後半に入り、ポルトガルが8分にシモン・サブロサ(
Simao Sabrosa)、11分にウーゴ・アルメイダ(Hugo Almeida)、15分にティアゴ・メンデス(Tiago Mendes)の得点で立て続けに3点を奪うと、試合は一方的なものとなった。

 36分にはリエジソン(
Liedson Da Silva Muniz)が5点目、42分にはクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が6点目、44分にはティアゴが7点目を決めた。(c)AFP
北朝鮮は、降雨もありパス回しがうまくいかないポルトガルに対して、ブラジルとは違い守備に重きを置くことなく攻めたことによって自らのスタイルを崩してしまったようだった。結局、ポルトガルにそんな守備が通用するわけが無く、大量7点を献上してしまったわけで。ブラジル戦のように、自らのスタイルを貫いていればこういう結果にはならなかったかもしれない。母国にも中継されていたようだが、ブラジル戦のようなインパクトは残せなかった。



後半にガックシ [サッカー]

 
正直ガックシ。
後半の選手交代が残念だ。松井は確かにバテていたけど、交代選手よりは動けていたような感じ。右サイドからの仕掛けが全く無くなってしまったのは残念。

テレビでは惜しい惜しいと連呼しているが。
フレッシュな選手を入れるのなら、オランダのようにサイドを突破できる選手の投入が理想的だったのかもしれないけど。
次のデンマーク戦では、必ず勝ち点3を獲得してもらいたい。今から行われる、試合次第だけどね。



けが人なんて・・・・ [サッカー]

【6月14日 AFP】(写真追加)2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)1次リーグD組、ドイツ対オーストラリア。試合はドイツが4-0で快勝した。

 ドイツは前半8分にルーカス・ポドルスキー(
Lukas Podolski)の得点で先制すると、同26分にはミロスラフ・クローゼ(Miroslav Klose)のW杯通算11点目のゴールで追加点を奪った。

 2点をリードされたオーストラリアは後半11分にティム・カヒル(
Tim Cahill)がレッドカードで退場となった。

 その後、ドイツは同23分にトーマス・ミューラー(
Thomas Mueller)、同25分にカカウ(Cacau)が得点した。(c)AFP
けが人続出で非常に苦しいといわれていたドイツ代表。フタを開けるとオーストラリアを圧倒していました。強いというより、オーストラリアのレベルが思っていた以上に高くなかったていうことでしょう。
そのオーストラリア相手に日本は勝てなかったわけですから、以て測らんやですね。予選が韓国と同じだったらと思うとぞっとします。
正直今の韓国チームは、アジアでは負けるところはいないでしょうね。朴智星のプレーを見ていると、日本の選手とは別次元でしょう。プレミアリーグのトップチームで活躍しているだけのことはあります。
ところで、プレミアリーグといえば、ヴェンゲル監督は日本代表の監督になるという噂がまことしやかにリークされてますが、果たして代表の未来はどうなるんでしょうか?
まずは、今夜のカメルーン戦です。エトーが機能しないような感じがするんですが・・・・。ワントップの本田はどうでしょうね。かれば2列目に位置する方がいいような気がしますが。
 



現状買える訳ないでしょうね [サッカー]

6月14日 AFP】韓国の聯合ニュース(Yonhap News)によると、北朝鮮の朝鮮中央テレビは12 日、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)の録画放送を無断で放送し た。

 同ニュースによると、放送されたのは11日に行われた南アフリカ対メキシコ戦。朝鮮半島全域で放映権を持つ韓国のソウル放送(
SBS)はこれを無断使用と見て、北朝鮮がどのように映像を入手したかを突き止めた 後、措置を決めるとしている。

 SBSは、北朝鮮側との放映権料交渉が決裂したことから、北朝鮮向けの放送は行わないと発表していた。(
c)AFP
いよいよ開幕したワールドカップ。ほぼ順当な勝敗がついている中、イングランドは大チョンボ。南アフリカはメキシコ相手に勝ち点位置獲得。オーストラリアが思ったより力が落ちていたこと・・・・。等々話題は尽きないのですが。まさかの放映権無断使用。ってか、朝鮮半島の放映権を韓国が独占しているというのもなんか・・・・ですね。



またまた怪我 [サッカー]

【6月6日 AFP】サッカー国際親善試合、オランダ対ハンガリー。オランダは6-1で快勝したが、アリエン・ロッベン(Arjen Robben)が左太ももを負傷した。

 オランダのベルト・ファン・マルヴァイク(
Bert van Marwijk)監督は、ロッベンが2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)を欠場する可能性もあるとしている。

 後半から出場したロッベンは19分と35分に得点し、素晴らしいパフォーマンスをみせていたが、40分にヒールパスを出した際に負傷し足を引きずりながらピッチを去った。


 ロッベンは、腰の違和感で5月26日のメキシコ戦、1日のガーナ戦を欠場していた。


 同監督は「アリエンは5日、チームとともに飛行機で(ヨハネスブルク、Johannesburgに)行かない」と話し、ロッベンがオランダで検査を受けることを明かした。


 主将のジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト(
Giovanni Van Bronckhorst)は「素晴らしい試合だったが、アリエンのけがが暗い影を落とした。彼は痛がり、歩くのが困難であることが分かった」と説明している。

 ロビン・ファン・ペルシー(
Robin Van Persie)は「アリエンのけがで、われわれは悲しみに襲われた。ロッカールームの空気は重かった。彼はわれわれのプレーに欠かせない。深刻でないことを願っている」と話している。

 W杯南アフリカ大会1次リーグでオランダは、デンマーク(14日)、日本(19日)、カメルーン(24日)と対戦する。


 また、同監督は「デンマーク戦の24時間前までにアリエンの登録を変更する可能性がある。しかし、その必要がないことを望んでいる」と語っている。(c)AFP


日本と対戦するオランダ代表。ハンガリー相手に6得点で快勝。日本にその半分でも別けて貰いたい物です。で、記事の内容ですが、ロッベンがまたまた怪我をしてしまったとのこと。この記事を見たとき、またやってしまったのか?ともかく、一流選手なんですが怪我が多いのが残念。今期は、バイエルンで輝いたかと思ったのに・・・・。日本代表にとっては少しいいニュースかもしれませんが、オランダは次々と良い選手が現れるからね



決して悪くはなかったはず [サッカー]

R・マドリード、ペジェグリーニ監督の解任を発表

 

【5月27日 AFP】スペイン1部リーグ、レアル・マドリード(Real Madrid)は26日、マヌエル・ペジェグリーニ(Manuel Pellegrini)監督(56)の解任を発表するとともに、後任にインテル(Inter Milan)を45シーズンぶりに欧州チャンピオンズリーグ制覇に導いたジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督を迎える方針を明らかにした。

 マドリードで記者会見したレアルのフロレンティノ・ペレス(Florentino Perez)会長は、監督交代の理由について変革の必要性をあげ、「ここ数週間で今シーズンを徹底分析し、ペジェグリーニ時代に終止符を打つことを決定した」と説明した。

 前シーズンまで同リーグのビジャレアル(Villarreal)を率いていたペジェグリーニ監督は、1シーズンをレアル・マドリードで過ごしたのみに終わった。(c)AFP
AFPBB News トップへ


ペジェグリー二監督は決して悪くはなかった。確かにトーナメントでは全く勝てなかったが、リーグ戦はバルサ戦以外は問題なかった。スペクタクルな戦術と無理矢理与えられた選手を上手く掛け合わせて勝ち点91という途方もない結果を出したのだが、如何せん、バルサがこの上を行ってしまったことが不幸だ。確かにクラシコで連敗したのが響いたと言える。モウリーニョ監督がインテルから来るらしいけど、何処まで監督でいられるか・・・。



このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。