決勝進出 [サッカー]
サッカー日本代表が、アジアの虎こと韓国を撃破しました。
延長戦は仕事の関係から生で見ることはできませんでしたが、90分の試合内容を見る限り非常に面白しろい試合でした。
特に、最近独りよがりのプレーが多いと批判がちだった本田圭佑が縦横無尽に顔を出し、得点シーンに絡んでいたのは非常に印象的だった。
そのかわりと言ってはなんだが、香川真司が完全に試合に埋没してしまっていたのは非常に残念だ。彼は左サイドというより、真ん中に絞って動いてたように見えたのだが。
何よりも、勝利を収めることがでて、何よりなのだが。
次戦のオーストラリアの老獪な試合運びに負けないように応援することだ。
負けていてもしょうがない [サッカー]
日本代表が、監督交代して初めて公式戦を迎えました。
試合内容からしたら、負けていてもしょうがない。引いた相手を崩すのは相当苦労するのは目に見えていたのだが。 欧州に所属する選手のパフォーマンスが、特に本田圭佑のコンディションがよくないのが目立った。
ロシアリーグは、一足先に終了している。昨シーズンの疲れがとれていないのか?
次回のシリア戦は、どのような策をもって、切り崩すことが出来るだろうか?
優勝するのは至上命題だが、予選の素地は作ってもらいたい物だ
新年明けましておめでとうございます [徒然日記]
新年明けましておめでとうございます。
とうとう見つかっちゃいましたね [徒然日記]
とうとう、海保の航海士が連行されました。
どうなんでしょう。このビデオが、機密事項該当するのかどうかというのが問題なのだが。とかく、官房長官の逮捕だ逮捕だ!の言葉にはなんかバカバカしさを感じるのは僕だけではないのでは?
国民の半分が公開を賛成しているとは限らない、のたまわっていたのには少々驚いた。自分たちで勝手に公開しないなんて決めて、バレてしまうと慌てて消しにかかるなんて、正直戦前の軍部の情報統制と同じでないかい?と思うのだが。
はたして、この国の官房長官とは本当に日本の国を守ろうとしているか?たしか、民主党は情報公開を旗印の一つとして政権を執ったのではなかったのではないか?
正直無駄だと思っていた、核の機密事項は無理に公表したのに、国民が真実を知りたいと思っていたビデオを機密事項にしてしまった現政権は、一体どこに行ってしまうのか?
民主党に正直期待はしていなかったが、一番大事なときに政権を執ったというのが、黒歴史なんて呼ばれなければいいのだが。
移籍しないとか [サッカー]
- ウエイン・ルーニーが移籍直訴が取り下げられたとか。そもそも、彼の主張には懐疑的だった。
- 確かに今シーズンの調子はあまりよろしくないようだ。W杯の影響かどうかはわからないが。
- そもそも、クラブの補強方針を巡って諍いを起こしたなんて主張はどうも怪しかろう。まあ、要するに代理人がいらぬ入れ知恵を吹き込んだのだろうと思われる。。
- ロナウドの移籍の時も、代理人が暗躍してガッポリ稼いだという話がある。ルーニーの場合もそのようなたぐいかも知れない。
- マンUは、多額の借金を抱えているのは事実であって、このままいればどうなるかわからないとか吹き込まれたのかもしれない。
- 確かに、ボスマンルールは選手にとって非常にメリットがあるルールではあるが、クラブがわからしてみればとんでもない悪法だ。手塩にかけた若い選手が法外な移籍金で獲られていくのだから。小さいクラブが、育てて移籍金で次の選手を獲得するというのはヨーロッパではオーソドックスな強化方針なのだから良いのだけれども。
- 最近の欧州の移籍話はこんな焦臭い話が多い。日本にも、優秀な選手が引き抜かれないようにクラブも対策をして、無意味な移籍を阻止しては貰いたいですね
こんなことがあっていいのか? [徒然日記]
9月30日夜、首相公邸で開かれた首相、仙谷由人官房長官と参院民主党幹部らとの会合では、こんな会話が交わされた。
川上義博・参院予算委員会理事「ビデオを公開したら大変なことになる。日中関係改善は2、3年遅れる。温存した方がいい」
仙谷氏「おっしゃる通りだ。ぜひ国会でも国対でもそう言ってください」
首相「よく分かりました」
政府・与党内には、明らかに中国側に非があることを示すビデオを公開すれば、国民の「反中感情」をあおることになるという危機感も強いようだ。
衝突事件にかかわる省庁の政務三役の一人はビデオを見て「あれは公開してはいけない。あれを見たら『中国人ふざけるな』と国民感情が燃え上がってしまう」と感想を漏らした。
やはりビデオを見た民主党幹部も公開を躊躇(ちゅうちょ)してみせた。「ビデオを出したら国民は激高するだろうな」
8日の代表質問で首相は、菅内閣が掲げる「主体的外交」に関して、こんな熱弁をふるった。
「最終的に外交の方向性を決めるのは主権者たる国民だ。一部の専門家だけでなく、国民一人ひとりが自分の問題ととらえ、国民全体で考えることにより、より強い外交を推進できる」
菅政権では、ビデオを国民の目から隠そうとする「対中配慮」は目立つ。だが、首相が語ったこの理念を実現するために、国民に必要な情報を提供しようという発言は、聞こえてこないのが現実だ。
このような理由が本当なら、民主党お得意の可視化とはいったい何なんだ?てなことです。
何処の国の政治家なのか? [時事]
仙谷由人官房長官は4日の記者会見で、民主党の枝野幸男幹事長代理が沖縄・尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件をめぐり、中国を「悪(あ)しき隣人だ」などと批判したことに反論。戦前の日本が「侵略によって中国に迷惑をかけた」ことを理由に中国を擁護した。「対中観」で不一致が露呈した形だ。仙谷氏はこの中で「古くから中国から伝来した文化が基本となり日本の文化・文明を形成している」と歴史を説きおこし、「桃太郎などの寓話(ぐうわ)も中国から取ってきたようなものが多い」と中国の文化的優位性を強調した。
さらに「歴史の俎上(そじょう)に載せれば、そんなに中国のことを(悪く)言うべきではない」と枝野発言を否定。「(中国は)清朝の末期から先進国というか英米の帝国主義に領土をむしりとられてというと言い過ぎかもしれないが、割譲されて民族としても国家としても大変、つらい思いをしてきた歴史がある」と中国の近代史に同情してみせた。
そして「返す刀」で日本の戦争責任論に触れ、「日本も後発帝国主義として参加して、戦略および侵略的行為によって迷惑をかけていることも、被害をもたらしていることも間違いない」と日本の侵略を強調して中国を擁護した。
枝野氏は2日のさいたま市内での講演で、「中国とは、法治主義が通らないとの前提で付き合わないといけない」などと中国を批判していた。
自分の党の人間の発言を否定するのに、これほど中国様を持ち上げているのが現内閣の官房長官と思うと反吐が出る。これは少し前の記事だが、この官房長官の発言をマスコミはスルーしているのがおかしい。これ以上、この官房長官が指揮を執っていると、取り返しのつかないことになるのが目に見えているのですけど。
情報弱者には、このような記事は目に入らないことが多いネットの配信だが、こういった国益を損なうような人物こそ、報道して貰わなければ誰もこの正体に気づかないのだから
こうでなくっちゃ 中華人民共和国はね [徒然日記]
【10月9日 AFP】獄中にいる中国の民主活動家、劉暁波(Liu Xiaobo)氏へのノーベル平和賞授与が決定したことについて、中国国営英字紙・環球時報(Global Times)は9日の社説で、ノーベル賞委員会の「愚かで傲慢で偏見に満ちた」決定だと非難した。
社説は、ノーベル平和賞は「反中という目的に使われる政治的道具に成り下がっている」と続け、さらに亡命しているチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世が1989年の同賞を受賞したことにも関連づけ、「過去30年にわたり最も著しい経済的・社会的発展を遂げた国に対し、ノーベル賞委員会は今一度、自らの傲慢さと偏見を露呈した。この2人のどちらも近年の中国の平和と成長に貢献していない」と強く反発したした。
中国の政治改革を呼びかけた文書「08憲章」を起草、流布したとして、国家政権転覆扇動罪で09年12月に懲役11年の実刑判決を受け服役中の劉氏について、中国政府は繰り返し「犯罪者」と表現している。
今回のノーベル賞授賞決定については、同国内の中国語メディアでは、中国政府の憤りの反応を通じてしか報じられていない。
中国のポータルサイト「新浪網」や「捜狐」で現在、「ノーベル平和賞」と「劉暁波」という語の組み合わせで検索をかけると、検索結果はないという表示しか出ず、またマイクロブログ、人民微博(Renmin Weibo)でも何もヒットしない状態になっている。
国営中国中央テレビ局(China Central Television)は8日夜のニュース番組で劉氏については何も触れず、トップニュースは南部・海南(Hainan)省の洪水についてだった。米CNNや仏TV5といった国際テレビの放送は、政府の検閲で遮断された。
またAFP特派員が試した結果、劉暁波氏の氏名を含んだテキスト・メッセージの送信も妨害されているようだ。(c)AFP
中華人民共和国の反応がこれが当たり前ですよね。
いらっしゃい(桂三枝風) [時事]
尖閣諸島や東シナ海のガス田開発地域周辺では事件以降、中国の海洋調査船が集結し、警戒にあたる海上保安庁や自衛隊との“にらみ合い”が続く。
仙谷氏は記者会見で「周辺に(調査船が)いらっしゃることは確認しているようだ」と説明。ただ、ガス田「白樺」(中国名・春暁)への掘削機材搬入については「中国が掘削していると断定できる情報は今のところない」と述べた。
馬淵澄夫国土交通相は週内にも沖縄県を訪れ、仲井真弘多知事と会談する方向で調整に入った。仲井真氏が尖閣諸島周辺の警備強化を要請する可能性もある。
民主党には尖閣諸島への自衛隊常駐を求める声もあるが、北沢俊美防衛相は記者会見で「日中関係を悪化させる論調はいかがなものか」と一蹴。「できれば官房長官のもとで関連省庁が協議する場を設け、統一的な見解、戦略を作り上げる必要がある」と述べた。何だかなぁ。一国の官房長官が、自国の権益を侵されようとしている状況を会見で、「いらっしゃる」とか本気で言っているのか?それとも中国様がなさることは、見て見ぬふりなのか?この官房長官はどこのスポークスマンなんだ?
民主党の議員を選んだのは国民の意思だからって、こんな状況続けてていいのか?